2026.09.06
櫻井栄一の父と母
トルコから熊本に戻り、櫻井栄一の父と母、私の義父義母に会いました
義妹家族も一緒に
美味しいご馳走を準備してくれていました
楽しい時間を過ごし伝えたかった言葉を、今日も言えずに義母に見送られて帰りました
私は面と向かって伝えることが、もう出来ないかもしれないからここに書きます
2025年4月1日、救急車で国立病院に搬送された栄ちゃんの救命処置中、
私は義母に電話をして現状を伝えました
「栄ちゃんは心肺停止状態です」と
2人はすぐに車で到着し、救命センターの待合室の私を見て義母は言いました
「何があったの?」
そして私は成り行きを伝えました
義母は言いました
「どうしてもっと早く救急車を呼ばなかったの!?」と
私は言いました、何度も救急車を呼ぼうと栄ちゃんに伝えたこと
その度に栄ちゃんは呼ばないと答えたと
そしてもう本当に死ぬかもしれないと恐怖を感じ、
「呼ぶか死ぬかだよ」と最後にきいた
栄ちゃんは「死ぬ」と答えた
その事を伝えると義父義母は何も言いませんでした
私はただ祈りました
義父と義母も祈っていました
そして、栄ちゃんの体は亡くなりました
明らかに病院に早く診てもらっていたら、栄ちゃんは今、私と共に海外での活動を元気にしていたでしょう
その後も今でもずっと、
義父義母は私を責める言葉は決して言いません
誰よりも私が、自分を責めていることを知っているかのようです
一人息子を亡くした父母の辛さを私は知ることはないでしょう
私達ふたりの想いだったこの旅を続けた未来に、義父義母の辛さが和らぐ日が来る
私はありありと感じています
もう少し、後もう少し…
出来るだけ早くその日が来るように前進していきます
元気で、仲良くしていてね