2026.06.20
サフランボルで制作する事
なぜサフランボルに2人で来たのか。
私は考えて考えて行動することよりも直感が下りてきたらすぐに動くことを選んできました。
自分の利になることならないこと関係なくその直感にワクワクしたら行動するこれが信念です。
私は夫と2人で完全一点物の洋服を日本で作り続けてきました。
東京、大阪の百貨店やホテルブティックで作品の販売をしています。
去年、一昨年パリのファッションウィークにも2回出店しました。
2人でこれから海外に拠点を持ち異なる文化、伝統、歴史を体験し、その土地に滞在することでより深い広いインスピレーションを得られると考えていました。
その準備をしていた矢先に私の夫は4月1日に急死しました。
私達のアトリエで2人きりでの別れでした。
その日から1年。
やっと私は夫婦で構想していた旅の始まりを決断できました。
導きがあり黒海周辺の国から始めることにしました。
私はまずルーツを辿りたいと思いました。
でも英語も話せないし誰か頼れる人がいる場所がいいと考えていたらトルコのイスタンブールに作家仲間のマドレーヌさんがいたので、トルコに決めました。
最初はブルサに住もうと考えてイスタンブールに着きそのことをマドレーヌさんに話していたらトルコ人男性の旦那様ハーカンさんが、絶対サフランボルがいいよと強く勧めてくれました。
私はワクワクしたのでその場で変更し行き先、滞在先をサフランボルに決めました。
菜香さんと知り合って10か月になります。
菜香さんは映画監督を目指している女性です。
この旅の工程をお客様に伝えるために同行撮影を依頼しました。
5月27日私達の旅が始まって、今日は6月18日。
サフランボルに住居とアトリエを構え、
サフランボルの歴史、伝統、食、文化、人、動物、植物に出会い生まれる作品が楽しくてたまりません。
この旅ができる事への皆様への感謝が溢れています。
ありがとうございます。